【中深煎り】
華やかな後味、やみつきの一杯
◆エチオピア モカ
その昔、コーヒーはイエメンの紅海に面した「モカ港」からヨーロッパへと輸出されていました。ヨーロッパの消費拡大に伴い、イエメン産のモカコーヒーだけでは需要が追いつかず、不足分を対岸エチオピア産コーヒーで補いました。アフリカのエチオピアから一旦イエメンに運び、モカ港から輸出したのです。そのため、エチオピアのコーヒーにも「モカ」という名前が付けられたのです。
現在、イエメンやエチオピアのコーヒーは、モカの港からは輸出されていません。しかし、今でも愛称として「モカ」の冠がつけられているのです。
農協 | イルガチェフェコーヒー生産者組合連合 コンガ農協 |
地域 | イルガチェフェ |
精選方法 | ウォッシュド |
規格 | Grade - 1 |
品種 | エチオピア原種 |
自然条件 | 標高:1800m〜2350m 大地溝帯の豊かな土壌 2000m近い標高がもたらす昼夜の激しい寒暖差 |
「豆(100g)」「粉(100g)」「ドリップバッグ(5バッグ)」をお選びください。
●「粉−中挽き」…ペーパードリップ用・コーヒーメーカー用(通常の挽き方)
●「粉−細挽き」…アイスコーヒー用・カフェオレ用
●「粉−極細挽き」…エスプレッソ用
●ドリップバッグは5バッグでのご提供です。